4・28(ヨンテンニーハチ)

1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効してから今日で65年となった。

敗戦後、連合国軍の占領下にあった日本は条約発効で独立を果たしたが、

沖縄や奄美は日本から分断された。

沖縄が日本復帰するまで米施政権下にあった27年間、

本土から沖縄へ基地が移転。日本国憲法が適用されず、

人権が蹂躙(じゅうりん)された。

過重な基地負担など現在の沖縄差別の源流ともなったこの日は

「4・28=ヨンテンニーハチ」「屈辱の日」と呼んだ。

 

普天間飛行場に配備されたオフプレイ ならぬ「押す無礼」。

普天間飛行場に配備されているオフプレイ
ならぬ「押す無礼」。

来月5月15日は沖縄が日本復帰をしてから45年、

5月3日は日本国憲法が施行されてから70年を迎えます。

沖縄は72年までアメリカの統治下となり基地が固定化され、

更に強硬一徹に日本の共有の財産である、美しい辺野古の海に新基地建設を進めています。

「何故!沖縄なのか?」残念ながら憲法九条の理念である平等が形骸化されています。

何も変わっていない沖縄の基地負担、復帰前の公約だった「完全本土並み」いつの日なのだろうか?

沖縄の悲しい戦後の歴史は65年前の今日4・28日から始まる。

「屈辱の日」を風化させてはならない。