島唄ブログdiary

22回「民謡コンクール」

「鷲ぬ鳥節」堂々と歌ってくれました。那覇本部の小川さん。新人賞部門見事に合格されました。

審査の様子、ギャアリーもコロナ禍とちがい、沢山のサポートが

合格発表、悲喜こもごも、大学受験発表のみたいだ?!

琉球民謡音楽協会「第22回民謡コンクール」が24、25日「てだこホール」でありました。

全体では200名弱が受験されました。

大哲会からは41名チャレンジされましたが、10名は合格に届きませんでした。

しかし面目躍如、大哲会(那覇本部)大賞部門に加藤麻史が見事合格されました。

おめでとうございます!!

打ち上げ懇親会は「レストラン太郎」

 

敗戦の弁を語る
みなみ大阪の河瀬さん。

見事大賞を合格した加藤の嬉し弁

二次会は「綾姫」

 

4月から実施した全国各支部巡回コンクール特別稽古」で一人一人個人面綬をして

入念にチェックしながらコンクールでの心得を教授、いよいよ本番を迎えたが

残念ながら緊張して実力が発揮できなく「合格」には届かなかった弟子達には胸がつまる。。。。。

でも来年がある。リベンジに期待しよう!!

大哲会は大きな「絆」がある。

うた三線という圧倒的な力と人との繋がりで全国の支部長が懇切丁寧に指導されたお陰で

今年も沢山の合格者を今年も輩出するこができた。

あくまでもコンクールは「目的」ではない、

歌を習うため「通過点」の検定試験、ツールみたいなの

でも目標があると、その目標に向かって一生懸命になる

すばらしい事業である。

受験された皆様、サポーターのみなさん。

そして主催された琉球民謡音楽協会役員スタッフの皆様

本当にお疲れさんでした。。