「南風ぬイヤリィ」の意訳

「南風・ぱいかじぃ」と読む。文字通り「みなみかぜ」の事である。
「イヤリィ」は伝言、言遣、ことづけ 音信、伝言、の意。竹富島では「イーヤル」「イヤラ」などと言ったりもする。沖縄本島では「イエー」。

『南風ぬイヤリィ』とは、南風にのせて伝言を全国に届けよう。そんな思いで命名しました。

島唄コラム(ブログ)のネーミング『見習り聞き習り』(みーなり すぃきなり)は視聴によって修養すること。特別に教えられた訳ではないが、人のすることを見、言う事聞いている内に自然に見聞を広めていくこと。奄美大島には「歌半学」と言うのがある。歌を勉強することで見聞を広めるという意。また八重山の諺に「かんぬふたぬうつぁりまでぇむぬならいしぃ」(棺ぬ蓋が覆われる迄は修養に勤めよ)棺を蓋いて事定まる、と言われるように人の生前の業績や性行の真価が決定するので生きている内は絶えず修養せよとなり。